2010 Cuisine Française Profil 45

第45回 現代フランス料理技術 特別講習会

ガブリエル・ビスカイ

M.Gabriel BISCAY

ガブリエル・ビスカイ

PROFILE

1951年ランス・バスクの要都ビアリッツに生まれる
1966年 – 72年レストラン<ル・ルレ・ド・パルム>(ビアリッツ)をはじめバスク料理の名店で研鑽を重ねる
1973年 – 74年<ホテル・ソフィテル・ブルボン>(パリ)でシェフ・ド・パルティ(ソーシエ)
1974年 – 78年レストラン<ラ・マレ>(パリ)でスー・シェフ
1979年 – 80年レストラン<ルレ・ルイ13世>(パリ)でシェフ
1981年 – 82年<ホテル・リッツ>(パリ)でプルミエ・スー・シェフ
1983年 – 84年レストラン<ル・マルカンド>(パリ)でシェフ
1984年 – 89年<ホテル・ロワイヤル・モンソー>(パリ)でグラン・シェフ
1989年 – 90年<ルレ・シャトー・ド・ヴァンセンヌ>でシェフ
1990年 – 94年レストラン<ラペルーズ>(パリ)でシェフ
1995年 – 99年レストラン<プルニエ>(パリ)でシェフ
2000年 – 現在フランス料理のインターナショナル・アドヴァイザーや技術指導者としてフランスはもとよりイタリヤ、ドイツ、イギリス、モロッコ、ロシア、スペイン、アメリカ他世界各国に招聘される。
バスク料理大使としても活躍し、その卓抜した技術力・指導力は国際的にも極めて高く評価され現在に至る