2019 Cuisine Française
54
第54回
54e COURS DE TECHNOLOGIE DE
第54回
現代フランス料理技術 特別講習会
54e COURS DE TECHNOLOGIE DE
CUISINE FRANÇAISE MODERNE PAR Monsieur Christophe RAOUX
パリの「パラス」ホテル<ザ・ペニンシュラ・パリ>
エグゼクティブ・シェフ_クリストフ・ラウックス氏(M.O.F.)による
スペシャリテとパリのルセット・コンテンポレンヌ
講師
クリストフ・ラウックス氏
Monsieur Christophe RAOUX
QUALIFICATIONS / EXPERIENCE
- M.O.F.(フランス国家最優秀技術者の称号)
- フランス料理アカデミー メンバー
- ツール・ド・フランス・コンパニオン会 コンパニオン料理人
- メートル・キュイジニエ・ド・フランス メンバー
フレデリック・ガルデット氏
Monsieur Frédéric GARDETTE
- ザ・ペニンシュラ・パリのレストラン<ロワゾ・ブラン>の料理長としてラウックス氏を補佐する、将来を嘱望されるキュイジニエ
ご挨拶
ASSOCIATION DE LA CULTURE FRANCAISE
1969年以来今日まで毎年定期的にフランスから優れた料理人を講師に招いて「現代フランス料理技術特別講習会」を開催してまいりました。
54回目を迎えた今年はパリのパラスホテル<ザ・ペニンシュラ>のエグゼクティブ・シェフであるクリストフ・ラウックス氏を招いて開催いたします。
氏はパリのレストラン「カフェ・ド・ラ・ぺ」で長くエグゼクティブ・シェフを勤め、数々のレストランやイベントに関わり、世界から高い評価を得ているシェフです。素材を大切にし、それが元になり生み出される氏の料理には「華」があります。
今回は長年、ラウックス氏の右腕として活躍しているフレデリック・ガルデット氏も補佐として来日いたします。
本講習会の目的はフランスの料理芸術の紹介にありますが、併せて日仏文化・経済の交流を計り親善の強化に役立ちたいとする願いを込めて開催するものです。
日本の料理界に活躍される皆様に、本講習会へのご参加のご案内を申し上げます。
2018年12月
フランス文化を識る会
ASSOCIATION DE LA CULTURE FRANCAISE