2024 Cuisine Française 59

第59回
現代フランス料理技術 特別講習会

59e COURS DE TECHNOLOGIE DE CUISINE FRANÇAISE MODERNE PAR Guillaume ROYER

ワインの銘醸地 ブルゴーニュ地方シャトーヌフ・ジュヴレ‐シャンベルタンで
コンセプトの違う3つのレストランを経営するM.O.F.シェフによるルセット
テロワール・ヴィーガン・スペシャリテ 18種

講師

ギヨーム・ロワイエ氏

Guillaume ROYER

QUALIFICATIONS / EXPERIENCE
  • 1999年:CAP(職業適性能力資格)cuisine 取得
  • 1999年:CAP(職業適性能力資格)pâtissier 取得
  • 2007年:第41回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクールフランス大会優勝
  • 2007年:第41回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクールアンテルナショナル第2位
  • 2008年:マガジン・ル・シェフ コンクール・エスポワール・ド・ラネ ファイナリスト
  • 2008年:コンクール エトワール・ド・ムージャン 第2位
  • 2015年:M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)受章
  • 2016年:ゴ・エ・ミヨ<明日のグランシェフ賞>に選出

受講者様の声

・わかりやすいスピードと適切な情報量で、実践的な知識が身につきました。質問の時間が多く取られていたので、疑問に残ることもなく、大変有意義に学ぶことができました。

・今まで見た事や聞いた事がなく、使ったことがない食材を使われていたので刺激的でした。

・料理も一からデモンストレーションをしてくださり、細部まで一流の仕事を知ることができました。

・材料の細かい説明までついていたので、そのまま作ることはもちろん、自分の料理として派生させていける内容だったように思います。この経験をレストランや今後の自分に還元し、発展させていければと思いました。

・MOFの仕事を間近で見学することができ、とても有意義な講習でした。

・ヴィーガン料理がこんなに美味しいとは感動しました。

・食文化、特にフランス料理は日々進化していてて学ぶことが多く、勉強になりました。